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極オート[KIWAME-AUTO] 工場長BLOG

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HONDA スーパーディオ(AF27) 整備依頼 其の肆(キャブレター清掃編)


2014年7月8日 20時50分現在

台風8号は東シナ海を北に移動中です。工場長です。













前回に引き続きキャブレターです。

CIMG1020.jpg

次はこの二つのスクリューを取り外します。外します。

外しますが、外す前に締めましょう(-_-)v
実は、このスクリュー達は完全に締めこまれているわけではありません。
エアスクリューはネジの締め込み量で空気の量を調整しています。混合気を作るための大切な役割を果たしています。
ネジを締めていき、完全に締め切るまでに何回転だったのかを覚えておきましょう。組み付ける際に重要なポイントとなります。

同じく、アイドルスクリューもアイドリングの回転数を調節するものです。
アイドリング回転数が低ければ締め込み、高ければ緩めます。ナス

これら2つのスクリューを取り外しナス。

CIMG1021.jpg

外れました。画像で見てわかるようにスプリングとワッシャーが付いています。小さい部品ですが、絶対無くさないように注意して下さい。

CIMG1022.jpg

これで、ほぼ全ての部品が外れました。たくさん穴があいています。この穴1つ1つとても重要な役割を果たしています。1つ詰まっているだけでもエンジン不調の原因となります。
この穴ひとつひとつ慎重かつ丁寧にキャブレタークリーナーのノズルを優しく挿入しましょう。そして噴射します。

違う穴から泡がでてくると思います。真っ白な泡がでてきます。汚れていると茶色くなります。茶色の泡が出てきたら汚れが落ちている証拠です。
でてこなければ、完全に詰まっておりますので、浸け置きなど念入りに行いましょう。

全て完了したらパーツクリーナーで汚れを落として元通り組み付けます。

キャブレターをエンジンに取り付ける時に

CIMG1023.jpg

この黒い人を間に忘れずに挟んで下さい(挟まりたがってます。)
黒い人とキャブレター本体マニホールド側にOリングがしっかりと付いているか確認してください。
付いていないと2次エア混入の原因となります。

元通り組み付けます。

CIMG1026.jpg

スロットルのピストンです。これをもともと付いていた大きな穴にプラグイン。
このピストンには向きがあります。

CIMG1028.jpg

このように完全に奥に入る向きで入れてください。
スロットルを回すとこのピストンが上に上がります。これにより空気とガソリンがエンジン内に噴射されます。
奥まで入っていないまま締め付けてしまうとエンジンを始動した瞬間に自動的にアクセル全開!バイクが先に目的地に到着します。気を付けましょう。
奥まで入ったら緩まないように少しきつく締めて下さい。

次に外したホース類を取り付けて下さい。
最後にエアクリーナーボックスを元通り装着します。これで完成です。


ヤッター!!

キャブを分解すると、キャブレター内のガソリンが空っぽになります。キックやセルを回すと圧が掛かりタンクからキャブレター内にガソリンが流れます。(負圧式)
何回かキックすればエンジンが始動すると思います。

どうでしょうか?調子が良くなったと思いませんか?
キャブが汚れていた方はモチロン、元からキレイだったキャブでも調子良くなった!!!気がするはずです。

これでキャブレター清掃編は終了です。最後までご覧頂いた皆様ありがとうございます。
なにかわからない事などあれば、コメント欄に質問下さい。わかる範囲で回答します。

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