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極オート[KIWAME-AUTO] 工場長BLOG

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HONDA スーパーディオ(AF27) 整備依頼 其の陸(駆動系編)

こんばんは!


前回はキックギアのグリスアップを行いました。
今回は駆動系を総点検していきたいと思います。


CIMG1066.jpg

まず、プーリー側(左側)の17mmのナットを外します。プーリーロックレンチなどの特殊工具で固定して外してください。
次に、クラッチ側(右側)の14mmナットを外します。こちらもユニバーサルホルダーなどの特殊工具を使い緩めましょう。


ナットが外れたらシャフトにくっついているだけなので、手前に引き抜いて外します。






CIMG1069.jpg



外れました。残っているものがプーリー本体です。プーリー内にはウェイトローラーなど入っていますので、後ろのフタ(ランププレート)と一緒に外してください。


必ず外す際に、どのように取り付けてあったかを覚えておいてください。







CIMG1067.jpg


まずは、ドライブベルトの確認からです。まずこのように目視で確認してください。見てわかるヒビや亀裂などが入っていた場合は、即交換となります。
問題なさそうでも、ゴムのベルトなので摩耗します。






CIMG1068.jpg



このベルトはクランクシャフトの回転を後輪に伝達する重要な部品です。幅が1mm少なくなっただけでも最高速度が5-10kmも低下します。幅もしっかり確認しておきましょう。


また、新品のベルトに交換したら、慣らし運転が必要です。ベルトが駆動系に慣れていないまま急加速してしまうとベルトが滑ってしまい、スピードがでなくなってしまいますので気を付けましょう。





CIMG1070.jpg





次にプーリーです。この中に入っている丸い物体がウェイトローラーです。スクーターにはギアがありませんのでこのプーリーで無段階変速してくれます。変速する際にウェイトローラーが外側にスライドします。
最初は真ん丸ですが、長い間使用していると削れてきます。






CIMG1072.jpg


これも外して確認してみましょう。画像の物はまだ使用可能ですので、薄くグリスを塗り、再度組み付けます。







CIMG1073.jpg


次はプーリー表面を確認しましょう。表面はなめらかな坂のようになっていますが、ベルトが当たる部分なので長く使用すると段ができたりすることがあります。軽く指で撫でてみて下さい。
段ができてしまうとそれ以上ベルトが上がらなくなってしまいスピードが出なくなったりします。






CIMG1074.jpg


ドライブフェイスも同様です。スーパーディオのように古いバイクの場合、プーリー周り一式を新品に交換してあげるだけでも見違えるように速くなります。







今日はここまで!お疲れ様でした。
次はクラッチ側です。

ご覧頂いた皆様ありがとうございました。







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